TTBase は常駐型のユーティリティをプラグインとしてまとめて一つにできるソフトとして、 もともと K2さんによって開発されていましたが、 その後 オープンソースソフトウェアとなり開発が止まっていました。 しかし、 2016年2月に tapetum さんによって 32/64bit 両方を読み込める 派生「hako」が 2016年2月に公開されました。
ダウンロード
使用しているプラグイン
- HotkeyCpp(ホットキーを設定する)
- RedirectWheelG(後ろのウィンドウをスクロールする)
- MinToTray(タスクトレイに入れる)
- SnapShot2(スクリーンショットを撮る)
- ファイルダイアログ拡張7(保存ダイアログにショートカットを追加)
ホットキーの設定方法
タスクトレイを左クリックから「HotkeyCppの設定」から「追加」ボタンを押します。 ホットキーを割り当てて、 「Command」からプラグインを選んで「ID」で使う機能を選択します。
数年ぶりに TTBase が使えるようになって嬉しいです。 以前 TTBase で 対応していた Tclock と CLCL も 64bit 版が出てきてくれたら、 もっと嬉しい。